一角獣

京橋のギャラリー椿で恒松正敏新作展「不思議な一角獣」を観てきました。最終日に滑り込みです。恒松正敏といえば最近では画家としての活動も精力的で個展なども開催されていますが、寧ろフリクションやソロ、そしてE.D.P.S.での音楽家としての活動、作品で存在を知ったくちであります。当日はご本人も在廊されておりました。


京橋まで来たので近くを色々と観てまわろうかなと。まずはLIXILギャラリーで「建築の皮膚と体温-イタリアモダンデザインの父、ジオ・ポンティの世界- 展」。lLIXILギャラリーに来たらトイレも入って鑑賞しないとですね。


その後は国立東京近代美術館フィルムセンターで「ジャック・ドゥミ 映画／音楽の魅惑」展です。昨年パリのシネマテーク・フランセーズで行われた展覧会の巡回展のようです。作品の紹介、ポスターや関連資料の展示を通じてドゥミの世界を堪能してきました。
そしてギャラリー小柳でHIROSHI SUGIMOTO 「ON THE BEACH」展、資生堂ギャラリーで「せいのもとで - lifescape - 」展。