2012-04-21 ■ 映画 映画 新宿へ移動。ベルクで喉をうるおしてからテアトル新宿で塚本晋也監督「KOTOKO」。 リアルと妄想の間を激しく行き交う主人公を演ずるCoccoの抱えていたものをさらけ出すような凄まじさにはやられます。絶叫。絶叫。絶叫。そして、流血。先週は「レッド・ティアーズ」を観たのですが、残虐と流血が最近多いな。 上映後、塚本監督のトークがありましたが、そこで2〜3日経たないと映画の感想が言えないという声があると言っておりましたが、確かに今でも整理がついておりません。そんな作品です。