ゆるゆるな日々 - はてダ版

はてなダイヤリー時代の日記を移行しました。新ゆるゆるな日々はこちら→ http://petsounds.hatenablog.com/

銀座、浅草橋、清澄

清澄 小山登美夫ギャラリー銀座一丁目のひょうたん屋でうな重をいただきました。硝子越しですがすぐ目の前で鰻が焼かれています。鰻を蒸さずに鰻を焼くのは関西の鰻の焼き方だそうです。この店の鰻も蒸されずに焼かれます。かりっとした香ばしさがいい感じです。
スパンアートギャラリーで「サイケデリックとナンセンスの時代展−1960年〜1970年代のジャパニーズポップ−」。井上洋介佐伯俊男杉村篤の作品の展示です。それからメゾンエルメスでアラン・セシャス「夜と昼」展。会場内をスーっと移動していく猫のオブジェを見たくて二度目の訪問となります。資生堂ギャラリーでは津田直「SMOKE LINE―風の河を辿って」展。中国、モンゴル、モロッコを旅して捉えた風景の展示です。そしてヴァニラ画廊で亡月王の鉛筆画作品展「Artemedusa〜死と豊穣の夜萬加加智〜」。東銀座から浅草線で浅草橋に移動して、parabolica bis夜想ヴィクトリアン展パート2、建石修志表層の浮かぶ夢」。
蔵前まで歩いて、大江戸線で清澄白川へ移動して、清澄庭園で一休み。清澄の倉庫にある小山登美男ギャラリーで廣瀬智央展「官能の庭」。みかんが展示されています。豆を使った作品が展示されています。水がいれられた大理石の器には花が浮かべられています。旅がテーマとされています。同じ倉庫にあるタカ・イシイギャラリ−で森山大道バイバイ ポラロイド」。ポラロイドで切り取られた何気ない東京の風景です。ゆうらく街や下の谷商店街など地元の三軒茶屋の風景も何枚か発見しました。倉庫を登ったり降りたりしてギャラリーを散策。HIROMI YOSHIIのギャラリーでは津田直の作品が見られます。