2008-10-25 身体を伴うパーカッションダンス アート 音 夜、閉館後の横浜美術館で横浜トリエンナーレの関連のイヴェント、灰野敬二 身体を伴うパーカッションダンス。 会場は横浜美術館のエントランスのホールです。前回は轟音でしたが今回は音響です。 様々な音がするものが並べられています。明かりが落とされた会場では灰野敬二が手や弓、槌、スティックを使い楽器などを叩いたり、擦ったり、振り回したり、床に叩き付けたり、落としたりして音を響かせます。灰野敬二が白髪の混じる長い髪をなびかせながら時に飛び上がりながら奏でる音の微妙な変化に聞き入ります。緊張の90分。堪能しました。 DVD(タイトルなし。会場のみでの販売とか。)を買って帰宅。