チューリップ
「さいた さいた チューリップの花が」の「チューリップ」の歌なのですが「エホンショウカ ナツノマキ」で発表されたとなっていますが作詞、作曲については裁判になっているようで複雑です。
チューリップといえばオランダですが、オランダ大使公邸の一般公開は今頃だっけなと思ったらまさに今だったので行ってきました。例年ならば入場の行列ができているのですが天気が雨まじりでいまひとつだったためなのか、するりと整理券を受け取って公邸へと入ることができました。
順路はいつもと違っていて奥の庭の方には入れなかったのだけどチューリップも咲いていてそれなりに楽しめます。
その後は早稲田大学演劇博物館で「幻燈展――プロジェクション・メディアの考古学」を観てきました。思えば古くからあり幻燈とは今のプロジェクションに通じるのだなと、多分、その中間は絶たれれ別物として今はあると思うのですけれど。