いつも通り
ICC での、大友良英も参加する、内容の濃いトーク・イヴェント「メディア・アートってなんなんだ?」を中座したのでは、日比谷野音の「Spring fields' 10 東京場所」の原田知世のステージを見たかったからです。情けないです。でも、可愛かったです。
細野晴臣も演奏のゲストに迎え、いい感じだったのに、演奏の最後の最後の決めの部分で、締めのタイミングがあわずグダグダなのでしたが、可愛いので許してあげます。
東京場所は、原田知世のほか、大貫妙子、キセル、星野源、そして細野晴臣が出演します。
キセル、そして復活した鈴木茂も参加した細野晴臣のステージが締まっていたような気がします。キセルの演奏に締まっているという言い方は変かもしれませんが、きっちりやっていました。他は、そつなくこなしちゃったかなという印象です。
アンコールはIを追悼して「幸せハッピー」。
野外のライヴはいいです。飲んだり、食べたりとか。