2009-09-13 晶文社 雑記 晶文社が文芸編集部門を閉鎖するとの事です。晶文社というと植草甚一とサイのマークです。古本屋でまわるときにサイのマークはお気に入りを見つけるための目印でした。 経営判断だというのは簡単ですし、仕方がない事でもありますが、それによって消えていく文化的資産を思うと悲しくなります。「Studio Voice」も亡くなったばかりだというのに。