映画の日

独火星の公演の案内が届きました。池内文平 作・演出「shifting mirror / ずるい鏡 / ruza spegulo」、9月19日から23日まで、新小岩での公演です。
前回の観に行ったのは、新宿百人町のテントでした。新小岩はちょっと遠いです。それよりも日程的に行かれるか。でもなんとか行きたいとは思います。
衆議院選挙は小選挙区も比例区も自分の一票が国には伝わらなかったようです。最高裁判所裁判官国民審査の一票も伝わらなかったようです。にしても大丈夫かこれでな結果でしたが、自民党よりはまだましなのかもしれません。
選挙日間近にポストに入っていた自民党のチラシには「民主党＝日教組に日本は任せられない」と書かれています。自虐史観歴史教育だとか過激な性教育だとか、これでは日本の教育は崩壊するだとか、日の丸を使って民主党旗を作った件の文章とともに、えげつない写真が添えられています。こんなネガキャンを見て喜ぶのはネトウヨくらいかなとも思うのですが、それよりもこんな事をやってしまうような、下劣な人達だったのかと改めて思いました。全てのこの党の人が、こんなんだとは思いませんが、これもありな党なのだったのかもしれません。
行き帰りの電車の中でiPod nanoで聴くのは、ギーター・ダットの唄うインド映画音楽です。こんなの電車の中で聴いているのは他にいないだろうと思うと、ウッシッシなのです。