ボルシチ

月の湯から東京カテドラル聖マリア大聖堂へ。この教会の聖堂に入ると想ってしまうのは荒井由実の「翳りゆく部屋」と森田童子です。音が脳内に響きます。聖堂内は結婚式業者に仕切られていて、落ち着けず、早々に退散。そして、椿山荘の庭園から江戸川公園へ。
神田川沿いに歩き桜を眺めた後は、高田馬場の駅前のビル2階にあるチャイカというロシア料理の店で、カトレートという挽肉に衣をつけて揚げ焼きしホワイトソースをかけたハンバーグみたいなものと、ボルシチとパンとロシア紅茶のランチのセットをいただきました。ロシア料理なのですが1000円以内に収まるのもいい感じです。