ゆるゆるな日々 - はてダ版

はてなダイヤリー時代の日記を移行しました。新ゆるゆるな日々はこちら→ http://petsounds.hatenablog.com/

乙女

弥生美術館銀座線に乗り上野広小路駅で下車して、そこから東大構内行きのバス。終点で下車して東大の構内を歩き、弥生門を出てすぐ前にある弥生美術館で「生誕120年記念 カリスマ挿絵画家・高畠華宵展 少女よ、永久にそのよき日を愛せ…」。高畠華宵とは縁のある弥生美術館の今回の展示は「乙女の部屋」、「華宵の部屋」に分けて展示されています。「乙女の部屋」では、大正から昭和初期の乙女のファッションや髪型、小物そしてマナーなどを高畠華宵の絵とともに紹介するというものです。頭の中では、あがた森魚の「乙女の儚夢」が鳴り響いています。まさに、そんな展示です。「華宵の部屋」では一方の美少年の絵が見られます。