シモキタ
朝日新聞10月29日の夕刊を今日見ていたら、曽我部恵一の名前が一面トップの記事に見られます。下北沢に広い道路を通し、駅前ロータリー広場を設けるという、街の姿を一変してしまう駅前開発に関連したトピックです。街には街の風景があるのですが、それを均質化してしまうかのような車を主体とした都市計画は時代遅れとしかいえません。保守勢力が支持される昨今、朝日新聞が何を言ってもあまりどうなるというものではなくて、むしろ反する方向に加速する気もしてしまうのですが、、
日本全国のっぺらにして、何が楽しいんでしょか?っていうか楽しい人がいるからそういうことするんでしょうけれど、、下北沢が下北沢でなくなる日も近いのかもしれません。それは、滅茶苦茶、嫌なのですけどね、、