昼は浜町の花街の料亭、金田でかき揚げの定食をいただきました。見かけは古い民家、入ってみても古い民家です。妙な懐かしさを憶えます。
名物のエビ、イカ入りのかき揚げは20センチはある豪快なものです。くずしながら汁につけて食べます。大きめに切られた玉葱をふはふして食べます。身の厚い大きく切られたイカがごろっと、これでもかという感じで入っています。エビはこそっと入っている程度なのですけどね。
ごっついかき揚げは食べても食べても減らないとなとも思うのですが、気がつくと意外とするっと胃の中に入っていっちゃいます。満足す。和めます。幸せです。