あさま山荘

清々しい陽気が降り注ぎます。矢鱈と暑かったり無茶な雨降りだったり妙に涼しかったりしていたので、久しぶりにまっとうな空気に触れたような気がいたします。
昼、食事に外に出た際、日が直射する場所ではそれでも暑いなとも思うのですが空気も重くなくて、暑いのが死にたくなる程、苦手なので、ようやくまっとうな生活が送れることを思うと嬉しくなります。これで散歩ができます。夏を乗り切れた事に感謝するのです。
帰宅途中、三軒茶屋の狭い路地が入り組む三角地帯を歩いていてネパール料理の店を見つけました。路地を抜けるとはるな愛のお好み焼き屋の手前にタイ料理の店ができています。機会があれば立ち寄ってみようかと思います。
帰宅すると若松孝二監督「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程（みち）」のサウンド・トラックが届いていました。ジム・オルークによるものです。映画も観ています。音だけを改めて聴くとまた新鮮な感動があります。