うどん

昼をどこで食べようかと近所を彷徨いながら、上馬246沿いの夢吟坊というこじんまりとした店で夢塩うどんとかき揚げをいただきました。この店はかつては花背という名前でした。同じ系列の店が夢吟坊という名前で三宿や渋谷にもあります。花背の隣接する店でガス爆発の事故があり暫く、店を閉じていた後、夢吟坊という名前になって再開したのです。かき揚げが以前はごぼうだけだったと思うのですが、海老が入っていたりします。ごぼうも薄っぺらくなって衣との区別がつきません。前の方が良かった気もするのですが、、
雨のち晴れのち雨のち晴れときどき突風という、冬の気候と春の気候が上空で喧嘩しているような一日です。勝敗は冬になったのでしょうか、冷たい澄んだ空気が降りてきています。三軒茶屋のキャロットタワーに登ると富士山の姿がくっきりと見えています。