電球
午前中は家で雑用。その後、近所のアジアン・ソウルでグリーン・カリーをいただいてから、西太子堂から世田谷線にゆられて下高井戸。そして京王線で初台。オペラシティーと新国立劇場前の間の階段のある石畳には宮島逹男の作品を見ることが出来ます。左右の石の壁からは耳をこらすと音が聞こえてきます。山口克弘のサウンド・ インスタレーション「音の気配」です。どちらも意識していないと気がつかないかもしれません。今日、オペラシティでは天満敦子のヴァイオリンの演奏があるようです。ゲストはさだまさしのようです。そこそこ高齢の女性がうじゃうじゃ集まってきてます。サウンド・ インスタレーションに気がつく人は0人かと思われます。そんな私も、さだまさしがそこにいたとしても気がつくことはないかもしれませんが、、
ICCで常設展を眺めてから、オペラシティー・アートギャラリーでインゴ・マウラー展。羽が生えた電球など照明を扱った作品の展示の数々です。部屋にも取り入れてみたい作品です。
銀座に移動し、MATSUYAで「Dsign with Respect - 心から尊敬するデザイン」という日本デザインコミッティーのメンバーがリスペクトする品々の展示。デザインって、そもそも何、などと改めて考えたり、、、