ピタゴラスイッチ

理論社のよりみちパン！セのシリーズ、小熊英二の「日本という国」を読んで近代日本の不条理を再確認してみます。小熊英二の本では一番、軽いのではないでしょうか。「<民主>と<愛国>」は900頁以上で持ち歩くのに大変でしたが、、、、装丁は祖父江慎です。そんでもってキキオン＋リズム・クノムパスのライヴのDVDも見ることにします。
最近のお気に入りは「ピタゴラスイッチ」。録画して見ています。繰り返し流される栗コーダーカルテット＋の音が耳に残ります。