電気用品安全法によって消え逝く危険性があったもの
渋谷のNANZUKA UNDERGROUNDというギャラリーで「電気用品安全法によって消え逝く危険性があったもの展」。当初この展示は「電気用品安全法によって消え逝く危険性があるもの展」として宇川直宏らによって企画されたものでしたが、ヴィンテージは対象外とするなどの発表を行ったため、タイトル、、moids(斉田一樹、 三原聡一郎、むぎばやしひろこ)、skatething、Sound Hero (高木完、ヤマタカEYE)、TURBO SONIC × iseneehihinee、江田龍介。
ぐだぐだの状態のPSE法ですが昨日は、レンタルということにしておくのなら売ってもいいなどということになったようです。経産省でも周知徹底されておらず、検査体制など4月以降の対応が間に合わないことを認めざるを得ない様子です。中古製品のことは最初から想定してなかったのなら、素直に対象外にしてしまえばいいのに。調子が悪ければ直しながら、大事に使っていくという心が最近、無くなっているようです。一定期間経過したら機能しなくなる仕組み(俗称ソニータイマー)を義務化する法案もあった気がしますが、、