ゆるゆるな日々 - はてダ版

はてなダイヤリー時代の日記を移行しました。新ゆるゆるな日々はこちら→ http://petsounds.hatenablog.com/

菜食生活

ペリカンクロネコと飛脚がやってきて何だかあわただしい午前中です。彼らが持ってきたのは世田谷文学館「あの名作の舞台〜文学に描かれた東京世田谷百年物語」、秋田昌美「わたしの菜食生活」、「豊田道倫 映像集Ⅱ」、そしてマランツのアンプPM-15S1などです。
サンスイAU-α607L EXTLAを使って音楽を聴いてきました。このアンプも10年以上使ってきて、スイッチ類の接触に不良が生じてきたりもしたのですが、何とかごまかしてきました。その間にメーカーの方が先に壊れてしまいました。
ごまかし使ってきたものの、安定しない音に耐えられず、衝動的にネットで新しいアンプを注文してしまいました。最近、高額の買い物はネットが多いです。今年は、なかなか銀行の預金残高が増えない、むしろ減っているかも、思い返せばネットで買い物、かなりしています。夜中など思いついた時に、買い物が出来てしまうのがいけません。もう、高額の買い物はしません。今年は、、
壊れないといえば使用しているSONYのテレビ。これも10年以上使っています。ソニー・タイマー自体が壊れているのかもしれません。いいかげん、買い換えようかとも考えるのですけど、買うなら地デジ対応でしょうか。でも何であんなに高いのでしょう。地デジなんて普及するのでしょうか?
わたしの菜食生活「わたしの菜食生活」は新しい食の生活スタイルを提案するものです。菜食、そして動物虐待のない生活を自身の体験や、日々の生活が書き綴られたものです。これが単なるエコ本ではないのは、著者がメルツバウ秋田昌美であることです。ノイズ音楽に求めるストイックな姿勢は菜食生活にも貫かれている様にも思われます。LOHASとはエコ+エゴ+エロであると勝手に解釈しているのですけど、メルツバウLOHASな音なのかもしれません。
「あの名作の舞台〜文学に描かれた東京世田谷百年物語」は先日、訪れた世田谷文学館の常設展を本にしたものです。世田谷にまつわる作家、小説に出てくる風景が網羅されています。世田谷文学館で見たときには見当たらなかった、気づかなかっただけかも知れませんが、ネットであることを知り購入しました。これを頼りにまた近所を散歩してみたくなります。