荒木経惟
渋谷スペイン坂の途中のRISE XでTravis Klose監督の荒木経惟のドキュメンタリー映画「ARAKIMENTARIアラキメンタリ」。 Bjorkや北野武、森山大道などのインタビューを通して、アラーキーのエネルギーに満ち溢れた人間性と作品を確認しようとするものです。外国人の目を通したアラーキーなのですが、映画としてはそつなくまとまっていたかなというか、アラーキーそのものが強烈過ぎというところでしょうか。
RISE Xという小屋は初めてなのですが、かつては別な店舗だったのでしょうか、客席は30強と少ないにもかかわらず一階席と二階席に別れています。トイレがスクリーンの奥と脇にあり、順番を待つ人が客席の人にずっと見られることに、、、