渋谷のタワレコで高田漣のインストアライブ。スティールギター奏者である高田漣のトーキング・ヘッズやYMO、クラフトヴェルクなど1980年前後の曲をカヴァーしたアルバム「RT」の発売に関連してイヴェントです。「RT」のジャケがトーキング・ヘッズの「More Songs About Buildings and Food」のままなのはご愛嬌。
インストアライブではスティールギターの高田漣のほか、ギター、ハープ、カシオトーン/ドラムの4人の編成によるものでした。ほんわりとさせる演奏はいい感じです。父親の高田渡との世代の違いによる表現の違い、共通する生活感などを想うのでした。