ラ･フォル･ジュルネ･オ･ジャポン

六本木ヒルズアリーナで開催されているTOKYO M.A.P.Sを観てきました。昨年も観に来ています。多分のその前の年も。無料ですし。昨年はオーガナイザーが高橋幸宏でした。今年のオーガナイザーは矢野顕子です。色々なミュージシャンのライヴがあるのですが、鈴木慶一の演奏を目当てになんとか座席を確保しました。武川雅寛も参加。演奏はすばらしい。どこかグレイトフル・デッドを感じさせるものです。
その後、有楽町の東京国際フォーラムに移動。ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンというクラシック音楽のイヴェントが開催されているのですが広場で渋さ知らズの演奏があるというのです。前夜祭での渋さ知らズも観に行ったのですが、また行ってしまいました。無料ですし。クラシックでなぜ渋さ知らズなのですが、観てないのですけれど前日のホールでのライヴはクラシックファンがほとんどのアウエーな状況で会場中が大盛り上がりにさせたという話です。
さっきまで降っていた雨も上がり、会場は人も集まり祭りっぽいいい感じになっています。演奏はホールでの演奏をコンパクトにしたものなのでしょうか。最後は南波トモコも登場しての「 本多工務店」でいつもの渋さ知らズに。
ゴールデンウィークですが渋さ知らズ、鈴木慶一、J・A・シーザーと、思えばここ3日続けてライヴを観てるよ。