人形
一旦、帰宅してから、自転車に乗って下北沢へ。世田谷通りで派手にこけました。小輪は小さな段差でもコントロールが利かないものです。夜であったために光の加減で段差に気がつかず転倒し、無様を世間に晒してしまいました。
「眠り姫」を先日、見て気になっていた七里圭監督の「ホッテントットエプロン - スケッチ」をシネマアートン下北沢で見てきました。「眠り姫」は人物が映っていない映画でしたが、「ホッテントットエプロン - スケッチ」ではセリフがありません。映像と音楽だけで引き込まれます。初日の今日は上映前に主演の阿久根裕子と七里監督の挨拶、上映後には七里監督と映画の中で少女に代ってアザを身体に持つ、分身の球体関節人形を作成した人形作家の清水真理のトークショーも。
代沢の信濃屋に寄ってから帰宅。