ライヴ
録画しておいたBS日テレの「MIT Revolutions」を見ると、壷井彰久と鬼怒無月のEraが出演しています。ヴァイオリンとアコギの演奏はトラッド風のようでいて技巧的に、プログレシッヴ・ロックのように展開されていきます。
鬼怒無月といえば、参加するボンデージフルーツのインストア・ライヴを新宿のジャズ館の1階で観たことがあります。その時は鬼怒無月、勝井祐二、大坪寛彦の3人の演奏でした。ジャズ館の店内はCDを探すのにも狭いと感じるのに、そこでの演奏です。まさに目のすぐ前での演奏が行われています。生の音が伝わってきて愉しいものでした。
久しぶりにBuruce Cockburn「High Winds White Sky」を聴いてみます。この時期に無性に聴きたくなるのはジャケのせいでしょうか。