職質

「乱歩地獄」を見た後、タワレコに行こうとFlags前の道を渡るとき、制服官憲の姿を見かけたのですが、急だったので、とりあえずそのまま通りすぎようと思ったのです。そうしたら、制服官憲に声をかけられました。職質です。今までに警察にお世話になったのは免許証の書き換えくらいです。といいますか、何だか国家の番犬とは相性がよくないようなので、官憲の姿を見ますと避けるか、普通の通行人を装うようにしておりました。(元々普通の通行人なのですけど、、)最近は駅の構内にも制服官憲の方が多くて緊張しまくりの今日この頃です。別に何もやましい事はないのですけどね。反社会分子かといわれると完全否定できない面もありますが、、(w)
今日の私は、国家の番犬には怪しい人と思われたようです。グレゴリーのデイバッグを背負っていたせいでしょうか？バッグなのなら秋葉原に行けば怪しい人ばかりということになります。持っていたデジ一眼が彼らを刺激したのでしょうか？防犯と称したヴィデオカメラを設置しまくっているくせに、、
何十人、何百人の通行人が悪いことをして捕まった間抜けな人と、職質される私のことを思っているのでしょう。このまま人目にさらされるのは屈辱ですので交番へ。今日の私の持ち物はそらで言える位、把握可能なものばかりなので、いくらでも国家とは対峙することは可能です。爆弾でも持っているとでも思っているのでしょうか？それにしても交番には乾電池の充電器が山のようにあるのは何故？運気、下がりっぱなしです。
こんな私のためにこのように税金が使われるのは申し訳なく思います。
こりずに、その後、タワレコで大友良英presents、さがゆき唄「See You in a Dream」(特典CD-R付)、Souad Massi「Honeysuckie（Mesk Elil）」を購入。