オタクvsサブカル

昨夜、ミュージックマシンのネットラジオMOK Radioでオタクvsサブカル 最終決戦といいますか、津田大介が「ユリイカ」臨時増刊号"オタクvsサブカル"を編集した加野瀬未友とばるぼらをゲストに迎えてのトークを聴いていたのですが、疲れていたのか途中で寝てしまい、爆睡なのでした。なのでファイルをiPodに移して今日は聴くことにしました。
オタク、サブカルに属する人達が互いに相対するものとして意識あっているようでもありますが、よくわかりません。「ユリイカ」自体もvsといいつつもその対立を明確に示しているわけはありません。自分語りとしていうならば、偏執的に対象に対して深く思いいれていくオタクの人達を傍目に見ながら、オルタネイティヴな価値観、生き方を求めていくサブカル的な振る舞いを意識してきたような気がします。理想を求めるオタクと変革に夢見るサブカルとでもいいますか、でも世間一般から見たら変わり者で括られるだけの一部でしかないのかもしれませんけれど。自分語りばかりの世界？それはそれでいいような気もします。