日本映画ベストテン&ワーストテン
「映画芸術」最新号に毎年恒例の日本映画ベストテン&ワーストテンが掲載されています。ベストは「ユダ」「血と骨」「誰も知らない」「下妻物語」「ニワトリはハダシだ」「犬猫」「たまもの」「アイデン&ティティ」「恋する幼虫」「リアリズムの宿」となっています。ワーストは「世界の中心で、愛を叫ぶ」です。「映画芸術」らしいといえばらしいです。
まめに映画を観ているわけではないのですが、私なりのベスト5を挙げるとしたら「ユダ」瀬々敬久、「アイデン&ティティ」田口トモロヲ、「ヴィタール」塚本晋也、「珈琲時光」侯孝賢、「血と骨」崔洋一、次点「リアリズムの宿」山下敦弘でしょうか。「誰も知らない」も「ニワトリはハダシだ」「下妻物語」を見てないので。セカチューも見てないですけど、、、